材質はポリエステル−アルミ−ポリプロピレンの層になっており、アルミが溶け出る事はないため体に害はございません。
※一部の電子レンジでそのまま温めることができる商品については、アルミの使用はしておりません。
レトルト食品は、完全調理済みなので、そのままでも召し上がれますが、三笠ホテルカレーは温めたときにその製品本来のおいしさになるよう仕立てていますので、温めて召し上がっていただくようお勧めします。
あたたかいご飯にそのままかけた場合でも、部分的に冷たい部分が残ると、油っぽく感じられることもあります。
※一部の商品については、加熱調理せずにおいしく食べていただけるよう仕立てています。
レトルトパウチは、プラスチックフィルムとアルミフィルムが貼りあわされた構造になっていますが、パウチの重さで、アルミフィルムよりプラスチックフィルムの占める割合が多いため、リサイクル表示は「プラ」に分類されます。
なお、廃棄される場合、可燃物・不燃物などの分別方法は自治体によって異なります。
詳しくは、お住まいの自治体のホームページや広報誌などでご確認ください。
※一部の電子レンジでそのまま温めることができる商品については、アルミフィルムの使用はしておりません。
湯煎する場合は熱湯の中に入れ、沸騰させて温めて下さい。(目安:2〜3分程度です。)
アルミパウチの製品をそのまま電子レンジにかけることは、絶対におやめください。
そのまま電子レンジにかけると火花が散ることがあり、電子レンジを壊す恐れがあります。
アルミパウチのレトルト製品を電子レンジで温める時には、必ずアルミパウチから中身を出し、深めの容器に移して必ずラップをしてから温めてください。
加熱直後は、ソースが沸騰していることがあります。また、容器やお皿が大変熱くなっていることがあります。やけどを避けるため、電子レンジから出すときには、加熱後しばらくたってから、ラップを取らずに出してください。
また、加熱直後のレンジを覗き込んだり、ラップを取る際も顔を近づけるなどは、絶対にお控えください。
電子レンジ調理の製品は、パッケージ裏面に表示してありますので、加熱前にご確認ください。
レトルトパウチを冷やす際についた水滴の跡です。
レトルト製品は加熱加圧殺菌後、冷却水で冷やします。冷却水は風圧で飛ばす方法で除去していますが、飛ばしきれなかった水滴が自然乾燥したときに、水の乾燥残として炭酸カルシウムとして残ります。
アルミパウチ(お湯で温めていただくタイプ)の場合、開封していなければ温めなおしていただくことはできます。ただし、火の通りすぎなどは避けられないので、おいしさの点からは、温め直しは2回くらいまでを目安としてください。
レンジ対応パウチの場合、レンジ加熱やお湯で温めるに関わらず、加熱後は蒸気口が開いてしまうため保存はできません。加熱後にすぐお召し上がりいただきますようにお願いいたします。
また、レンジ対応製品をもう一度レンジで温める場合は、パウチの中の温度が高くなりすぎることがありますのでご注意ください。一度レンジで温めた場合は1時間位経過すれば、パウチ内の圧力も下がっており再度温めても大丈夫です。ただし、加熱後すぐ~数分後のまだパウチが熱い状態で、同じ時間(たとえば1分20秒or1分50秒など)を再度加熱する場合は、10秒単位くらいで細かく区切って、加熱してください。